10/11/2016 Tue |
そんなわけで、稲葉さんとお話が続きつつ10時といういいお時間に。
もうたくさんお話ししたし、ちょっといたおも疲れてきたので、 そろそろ、お開きかしら?と思ったところ、もう1杯だけ飲みたいとリクエストが。 微妙だなー、どうしようかなー。 でも、お話ししてて楽しいし、相手も楽しんでくれているのか…うーん。 悩みつつ、じゃぁ、サクっと1杯飲んで帰りましょう、ということに。 まぁ、年上だし営業さんという場数を踏んでらっしゃる方なので、 色々仕事の相談とか、人生相談とか全く面接っぽくない普通の飲み状態(笑)。 ここまでは、いたおもそれなりに楽しかったです。 が、しかし。 いたお「あー、でも、そろそろ微妙な時間なので終電だけ調べますね~~^^」 稲葉さん「大丈夫大丈夫~~~。」 と言いつつ、もにょもにょ紙に絵を描き始める。 はて?? その紙をのぞき込むと、部屋の間取り図。 稲「えーっとねー、ここが玄関でー、ここがベッドねー。 でーー、階段があって、ここが風呂。」 い「ほうほう、へー。一人暮らしなのに2階があるんですか!(とりあえず、見守る)」 稲「そうそうー。 大丈夫、俺んち2階建てだからーー。こっから2駅だし。」 い「…。え?何が大丈夫なんですか?」 稲「うん、終電なくても泊めてあげられるから大丈夫、俺ソファで寝るし。」 ・・・・・・・・・・・・・・・。 稲葉よ… お前もか。(参照:婚活失敗談。) あーーーーーーーー、もーーーーーーーーーーーー。 20そこそこの夢見がちでちょっとオイタしちゃうかも☆ (いや、実際いたおは真面目だったのでそんなことありませんでしたが) みたいな頃ならまだしも、 30になって 婚活して 初対面で相手の家に泊まりに行くわけないでしょう。 コノヤロウ。 い「あははー、何言ってんですか、帰りますよ(目が笑っていなかったと思う)」 稲「えーー、そうなの?何もしないよ~、ただもうちょっと一緒にいたいって思ったんだよね…。」 い「ありがとうございますー、でもいい年ですし 初対面で異性の家に泊まるほど常識外れてないので(笑)」 と、いうことで。 終電ぎりぎりで解散。 4時間睡眠で次の日仕事に行ったよ、コノヤロウ。 稲葉さんにはお礼のご連絡はしましたが、正直ちょっと無理かな~…。 すごい人間力あって良い方だったのに、 結局それかよ・・・みたいな。 むーーーーん。 自分が頭硬くて高望みしてしまっているのでしょうか…。 せっかくの初面接だったのに、もんもんとしちゃうよ…。 むーーーーーーーーーーーーん。
いたおなう。ブライダルネットさん。 |