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佐々木さん。告白を受けてご飯。その4。
今回の佐々木さんとのご飯も美味しくて。
お腹いっぱい食べて、超満足。

あー。もう少しで佐々木さんのグラスが空く。

早く話を切り出さなくては。

「お付き合いしませんか?」の答えを伝えなくては。

そう思っているのに、口から出てくる言葉は全然違う話題ばかり。



いたおの意気地なし。



佐々木さん「じゃぁ、そろそろ行きましょうか~。お会計頼みますね。」

いたお「あ、そうですね~。そろそろ良い時間ですもんね(にこにこ)」




いやいや、いたお。



言うことあるだろ。




もう自分ツッコミしちゃうよね。



でも、なんていうか、隣の席のファミリー層と距離が近いから
会話聞こえちゃうかなぁとかさ。色々考えちゃうと、切り出せなくてさ。


そんなわけで、大事な話をしないままお会計。お店を出る。



佐々木さん「今日のお店気になってたんですよね~。
      駅から少し歩くんですが、やっと行けてよかったです!」

いたお「そうなんですねー。佐々木さんのお店のチョイス毎回美味しくて
    ありがとうございます~。ごはんセンスありますよねw」



そう話しながらてくてく歩き始める。


えーっとえーっと。



話すなら今だ。



駅までの距離約10分。ここで話さないと伝えられない。


とりあえず。

このまま帰るのはあまりにも失礼すぎる!!


当たり障りない会話をして途切れたタイミング。

タイミング…よし、いまだ!!


いたお「あの、佐々木さん!
    先日のお付き合いの云々の件なんですが。」

佐々木さん「あー、はい。考えてくれたんですか?」

いたお「えーっと、色々考えまして。
    私の方が結構おねーさんで、なんかそういう風に考えてもらってるって
    最初全然思ってなくてw
    佐々木さんとはあんまり一緒に出掛けたりしてないし。
    私、本当はすごいヘタレで気難しいというか、性格難ありかもしれないです。
    とりあえず、佐々木さんが思ってくれているような人柄ではない気がします。」

佐々木さん「なるほど。でも、多分僕も気難しいと思いますよw」

いたお「え?そうなんですか?w
    で、すっごく考えたんです。
    でも、お互い知らないことも多いから
    ダメだったらダメで付き合ってみないとわからないと思って。

    そんなわけで、私でよければ、これからよろしくお願いします。」


そう言って、緊張して熱くなる顔を隠すように頭を下げてみた。


なんか。

オーバーサーティーでこんな恥ずかしいことすると思ってなかった。

大人になったらもっとスマートに対応できるものだと思ってた。


もうすっごく支離滅裂で泥臭いけど、言えた。




とりあえず、伝えられた。





一呼吸して顔を上げたら、


佐々木さん「えーっと。

      正直、振られると思ってたんです。

      こちらこそ、よろしくお願いします。」

そう言って、いつもみたいに困った顔して笑う佐々木さんがいた。





彼氏いない歴6年?

婚活歴3年?4年?


いたお。


彼氏ができました。



いたお参加テニス婚活はゼクシィ縁結びパーティーだよ。
 

ブライダルネットさん。



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佐々木さん。 | comment 2 | Top ↑
佐々木さん。告白を受けてご飯。その3。
佐々木さんとのご飯はメインのピザも食べ終えてしまいまして。

あー。

ピザ美味しいなー☆

じゃなくて!!

もうすぐ今日の食事会が終わってしまう。

早く話を切り出さなくては…‼‼

と、いたおがドギマギ思っているのを知ってか知らずか会話は様々な話題に移り変わります。

佐々木さん「そういえば、いたおさん。
      この間も土曜日仕事でしたよね?お仕事大変なんですか?」

いたお「あー、そうなんです~。
    まぁ、中小企業なので大手さんに比べれば出勤日多いんですよね^^;」

佐々木さん「そうなんですか、大変なんですね。」

いたお「まぁ、好きなことやらせてもらっているのであまり文句言えないですけどね笑。」

みたいに話をしていたら。

佐々木さん「(ごそごそ)はい。お仕事頑張ってるいたおさんにプレゼントです。」

紙袋をぽんって差し出してきて。


プレゼントをくれた。


不意打ち過ぎて、戸惑った。

中身は、当たり障りなく。

受け取る側としても重くなり過ぎない、消耗品。


いたお「え?そんな、なんでもないのに頂いて良いんですか??
    わざわざすみません、ありがとうございます!
    えっと、嬉しいです。使います!」

佐々木さん「いやいや、いたさん仕事忙しいのに
      私テニスしてたんでなんかあげたいなぁと思って。」

どこまでが計算なのかわからないけど、

プレゼントのチョイスとか佐々木さんの優しさを思って

うだうだ悩んで話を切り出せない自分が情けなく感じた。





いたお参加テニス婚活はゼクシィ縁結びパーティーだよ。
 

ブライダルネットさん。



佐々木さん。 | comment 0 | Top ↑
佐々木さん。告白を受けてご飯。その2。
久々に会う佐々木さんに緊張するいたお。

この日のご飯は、佐々木さんが前から気になっていたという
イタリアンに行くことになりました。

2人で並んで歩きながら、お互いの仕事やら日常やら。
近日を報告し合う。
なんか、どういう距離感で話をすればいいのかわからなくて。
そわそわしながら早くお店に着かないかなーなんて、思いながら歩く事約10分。

お目当てのお店に到着。

お店に着いたら、結構混んでいて。

入れるかな?なんて思ったら、予約してくれていた。


うーむ。



佐々木さん。



抜かりないというか、仕事できるなー。

そして、いたお。

お店も予約も頼りっきりで無能じゃない…?

と、自分にちょっと凹んだ。


まぁ、それはおいといて。

そんなわけで、すんなり入店して席について。
飲み物と料理を頼んで、乾杯。

正直、いたおはこの時、佐々木さんと話をしながらも、幽体離脱状態で。
なんか、2人で喋っているのを俯瞰して見てるみたいな感覚??

多分、どっかのタイミングで大事な話を話を切り出さなくては!
と、喋りながら思っているんだけど。

実際に話している内容は、

いたお「この間、テニスの試合どうだったんですかー?」
佐々木さん「いやー、3試合目で足攣っちゃったんです…。」

とか。

佐々木さん「旅する氷結のグレープフルーツドック飲んだことあります?」
いたお「いや、ないですよ~。美味しいんですか?」
佐々木さん「あれ、すごく美味しいんでお勧めですよ~。特にテニス後とかw」


みたいな。


婚活のコの字もない。



もう、この平和すぎる会話じゃ

話切り出せないよ、佐々木さん。


そんな流れに身を任せ

美味しいご飯をもくもくと食べながら

食事会は進んでいくのです。


いたお参加テニス婚活はゼクシィ縁結びパーティーだよ。
 

ブライダルネットさん。



佐々木さん。 | comment 0 | Top ↑
佐々木さん 3回目のご飯 その3。何事も3度目。
お会計の時。
この日も、佐々木さんは少し多めに出してくれた。

佐々木さん「僕の方が多く飲んでいるので~~。」

いたおは割り勘派な上に、対佐々木さんの場合、一応いたおの方がお姉さんだから
多く出した方がいいのかな?どうなんだろうな?と、毎度悩んでしまう。
が、実際佐々木さんの方が多く飲んでるし…仕事じゃないし…ご馳走になるか…。
と、自分を納得させる。

婚活業界、男性が奢って当たり前説など色々ありますが。

いたおは、奢られて当たり前とか奢って当たり前とかあんまり思いません。
その人が金銭的に余裕があって、相手と一緒にいれて楽しかったから、
ご馳走してまた一緒に飲みたいって思えば奢ればいいと思うし。
金銭的に余裕がないのに、無理して奢るくらいなら割り勘にすればよいと思います。
ただ、「奢らない=ケチ」とか「奢らない=次回もご飯に行きたいと思っていない」と
考える方も実際にいるのは事実なのでそのあたりは相手を見て使い分けたほうが良いかと。

話が脱線しましたが。


佐々木さんとお店を出て2人でプラプラ駅まで歩く。
駅近のお店だったので、5分くらいで駅に着く距離。


佐々木さん「今日もありがとうございました~。
      夜はまだ冷えますねー。いたさん、寒くないですか?」

いたお「こちらこそー。今日もしゃべり過ぎましたねw
    本当に~。少し冷えてきましたね…ちょっと寒いので、気を付けて帰ります!」

佐々木さん「いたおさん、お酒弱いし気を付けて帰ってくださいね。」

なんてしゃべりながらてくてく。


駅が見えた時。





佐々木さん「いたさん。

      良ければお付き合いしてみませんか?」




てくてくてくてく。



ぱた。


・・・・・・・・?



お付き合い


してみませんか…?



これって。

告白…?



いたお「…えーーーっと、それ、付き合うって私と?
    あの、私、佐々木さんより結構おねーさんじゃないですか?」



佐々木さん「はい。本当は今日、飲んでる時に言おうと思ってたんですけど。
      全然言えなくて、今になっちゃったんですが。
      せっかくなので、一度付き合ってみませんか?」




なんという。




不 意 打 ち。


いたお、佐々木さんはいたおに興味ないと思ってたし。

というか、年下だから婚活フィルターから外しちゃってたし。

いたお「えーーーっと。
    私の方がおねーさんだし、そういう風に思ってくれてるとはツユ知らず…
    えーっとえっと。考える時間ってもらえるのかな?」

佐々木さん「もちろん大丈夫ですよ。急がないので考えてみてください。」

いたお「わかりました!
    ・・・・・・えっとね、でも、
    そういう風に思ってくれたことは、すごく嬉しいし、感謝です。
    ありがとうございます。」



そんなわけで。

まさかのどんでん返し。

佐々木さんに告白されました。



いたお参加テニス婚活はゼクシィ縁結びパーティーだよ。
 

ブライダルネットさん。



佐々木さん。 | comment 0 | Top ↑
佐々木さん 3回目のご飯 その2。相手に対する興味。
佐々木さんとは相変わらず
お互いの近日報告やテニストークで盛り上がった。

佐々木さんと飲むのは、なんとなく気が楽だ。

なんでだろう…と、考えてみたら

質問されないからだ

と気づいた。

婚活をしていると、色々聞かれる。

「趣味は?」とか
「仕事は?」とか
「土日何してるの?」とか
「料理するの?」とか。

結構踏み込んでくる人だと
「ご両親は何してるんですか?」とか
「子供は好きですか?欲しいですか?」、
「彼氏どれくらいいないんですか?なんで別れたんですか?」
「婚活はどれくらいしてるんですか?」とか。

それって、相手に興味があるし、
今後結婚を考えてるからこそ聞きたくなることだとは思う。
けれど、いたおはそういうの根掘り葉掘り聞くのも
喋るのも正直不得意。
なんとなく値踏みされてる気分になって
自分のバックグラウンドを喋るのに
一生懸命
言葉を選んでしまう。


今までの自分の人生、考え方、それらを単純に伝えるだけなのに

あぁ、私、今この人に採点されてるんだろうか

なんて、頭のどこかで考えてしまう。

料理好きです、とか答えないとマイナスつけられるのかなー、みたいな。

単純に今目の前にいるお互いの喋り方だったり
仕草や気遣い、空気感で合う合わないを判断するのじゃ
ダメなのかなーって。

と、言いつつも
割とダメンズウォーカーなので
偉そうなことは言えないんですがね★
てへぺろ。


佐々木さんは相変わらずの飲みっぷりで
淡々と飲みながら喋る。
いたおも佐々木さんの話を聞いたり喋ったり。

佐々木さんといるのは楽しいのかと聞かれると
正直悩むけど、
お互い踏み入った質問をせずに
その場を楽しんでるから
居心地は良いんだろうなー、と思う。


そんなわけで。

3時間ほど飲んだところで、
そろそろお開きにすることになりました。




いたお参加テニス婚活はゼクシィ縁結びパーティーだよ。
 

ブライダルネットさん。



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